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プログラミング未経験者へ 全言語共通の基本文法3つを紹介【わかりやすく解説】

2021-07-25

 最近、プログラミングが学校の授業にも採用されるようになってきて、プログラミングが注目されるようになってきましたね。社会人の方も副業が会社でOKな会社も増えてきて、プログラミングを副業として本来のお給料と別に稼ぎたいという方が多くなり、プログラム教室なども増えてきました。

 今回はプログラミングに興味があるけど、一体どんなものなのか?どんなものを書くのか?というのを、全プログラミング言語共通で存在する基本的な文法を紹介して、プログラミングの雰囲気を味わっていただけたらと思います。

 これを読んで、「プログラムというのはこんな感じで書くのだな」と少しでも感じていただけたらと思います。

Macでプログラミング憧れます。

基本構文① IF 文 

 IF文とは条件分岐といわれる文法となり判断をさせるような処理となります。IFとは英語で「もし〜」という意味で使用されますが、プログラミングでも同じ意味で使われています。例で書いてみます。

1. IF( x==5 ){
2.  処理内容A
3. }

この文は
もし、xが5と同じで有れば処理内容Aを行う
という意味になります。

では、1つずつ説明していきます。
 1行目のIFは「もし〜」という判断をさせるような処理が必要な時に使用します。イコールが2つ並んでいるのは「一致」という意味になります。そのためここの行の意味は「もし、Xが5であったら」という意味になります。ここに入る記号は他にも様々あり、以下の表のように存在します。

これによってどんな処理をするか判断する。

 言語によって若干の違いが存在しますが、意味としては同じなので実際にプログラミングを行う際に気にすれば良いです。
 最後にくっついている「{」はIF文がどこから始まっているかということを表しています。これも言語によっては必要のない場合もあります。

 2行目は処理内容を記載します。Xが5になった時に行ってほしい処理を書いておくと、Xが5になった際にここの処理が実行され、目的の動作を行います。

 3行目の「}」はIF文の終わりを表しています。1行目に書いてあった「{」のペアとなります。この括弧内に入っている処理が実行されます。

基本構文② WHILE 文 

 WHILE文とは繰り返しの処理を行いたい場合に使用するものです。英語では「~の間」という意味合いで使用されるようです。こちらもプログラム内で同じような意味合いで使用されています。「〇〇の間、〇〇を実行する」といったような処理で使用されます。
では、例で書いてみます。

1. WHILE(X==5){
2.  処理内容B
3. }

この文は
Xが5の間、処理内容Bを繰り返し実行する
という意味になります。

では、一行ずつ解説です。
 1行目のWHILEは「〜の間」という意味です。基本的な書き方はIF文と同様で、()内に条件式を記載します。今回の例では「X==5」ですので、「Xが5の時」という意味になります。
うしろの「{」はIF文の時と同様の意味で、上記の条件式を満たしている(xが5である)間に行う処理の範囲の始まりの括弧です。(言語によっては括弧は必要ないです。)

 2行目は処理内容を書きます。Xが5である間に、繰り返し行って欲しい処理を記載します。

 3行目は繰り返し処理の終わり括弧です。ここの括弧内に書かれた処理が、WHILE文によって繰り返し実行されます。つまり、Xが5にならない限り永遠と処理内容Bを繰り返し続けます。

 WHILE文はプログラムを起動したら、ずっと同じ処理を行ってほしい場合に使用することも多いです。例えば、データを取得して記録し続けるようなプログラムであれば、WHILE文を使用して「データ取得」→「データ保存」をずっと繰り返すプログラムを作成可能です。

基本構文③ For文 

 こちらも繰り返し処理を行いたい時に使用するものとなります。「繰り返しならWHILE文と何が違うんだ?」と思われるかと思いますが、これは繰り返し回数を指定して行う時に多く使用します。
こちらも実際に例を書きます。

1. For( i = 0 ; i < 5; i = i + 1){
2.  処理内容C
3. }
 ※C言語の書き方になっていますが、他の言語でも意味合いは同じです。

ちょっと今までより複雑に見えますよね。でも、よく見て行けばそんなに難しくないです。

この文は、
i が0から始まり、i が5未満の間は処理内容Cを繰り返し実行し、i は繰り返しの度に1を足していく
という意味になります。
今回は1行ずつの解説だと少しわかりずらいので、この文の動きを説明します。

1.i に0を入れる (1行目)
2.i が5未満である事をチェック (1行目)
3.処理内容Cを実行 (2行目)
4.繰り返しなので戻り、i に1を足したものを i に入れる。(ここで i が1になる) (1行目)
5.処理内容Cを実行 (2行目)
6.4を繰り返す (1~3行目)
7.i に1が足されていき i が5になる (1行目)
8.「 i < 5 」の条件式が成り立たなくなるので繰り返しを終了 (1行目)

 このような処理になります。なんとなくイメージできるでしょうか?
簡単に言うと、「繰り返し回数を数えて、既定の回数になったら繰り返しをやめる」という処理になります。

 WHILE文でも同じことはできるのですが、回数指定の繰り返し処理を行う場合には「For文」を使用することが多いです。

ちょっと応用 IF文とFor文の組み合わせ 

 ここまで3つの構文を説明しました。実際に何かを行うプログラムを書く場合には、これらを組み合わせて様々な処理を行っていきます。その雰囲気を味わってもらうために「IF文」と「For文」を組み合わせたものを例として書いてみます。

1.For( i = 0; i < 5; i = i + 1){
2. 処理内容A
3. IF( i == 3){
4.  処理内容B
5. }
6. 処理内容C
7.}

どのような動作をするかわかるでしょうか?

では、解説です。 
 このプログラムは、For文で i が5未満の間にIF文を含む、処理内容A~Cが実行されます。しかし、Bに関してはIF文を使用し i が3の時だけ実行されるように書かれたものです。
ですので、このプログラムの動きを簡単に書くと、
i が5になるまで処理内容AとCを繰り返し実行し、i が3の時のみ処理内容Bも実行する
という動きになります。

 このような感じで、プログラムは様々な構文を組み合わせて複雑な処理を行っています。

まとめ

 少しでもプログラミングというものが、どのようなものであるか感じていただけたでしょうか?
他にも構文はあるのですが、代表的な3つを紹介させていただきました。プログラミング言語によって書き方が若干異なりますが、基本的な意味合いは同じですので何かの参考になったらと思います。

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