「 JINS PARK 」に行ってきた感想

 今回は群馬県前橋市にオープンした「JINS PARK(ジンズパーク)」に行ってきたので、どんなところだったか紹介したいと思います。

もくじ

JINS PARK(ジンズパーク)とは 

 2021年4月に群馬県前橋市にオープンした「JINS PARK」はJINSの創業20周年に合わせて作られたJINSの新しいショップです。(JINSは群馬県前橋市が創業の地)

JINS PARKの外観写真

 「メガネ・食・交流」を意識したショップということで、メガネ屋さんはもちろん、今回初めてJINSが手掛けたパン屋さん「EVERY PAN(エブリパン」が入っており、テラス席などでパンやコーヒーを楽しむことができるようになっています。
(Appleも同じようなところがアメリカ本社にありますよね)

 ちなみに「メガネを掛けていないと入店できない」ということは無いのでご安心を。

JINS PARKに実際に行ってみた感想 

 まず第一に思ったのが「思っていたよりも、狭い」です。

 PARKというくらいなので広いお店を勝手に想像していたのですが、敷地的には店舗型のJINSのお店+α 程度の広さだと思います。

 入口に入ると、まず建物真ん中に扇状の階段がドンとあります。両端を階段として使用し、中央はクッションが置いてあるベンチとして使用されています。階段の右手がメガネ売り場、左手がパン屋さんになっています。

店内は「おしゃれ」です。JINSなので白が基調の内装となっていて、明るめの木目調の床や階段になっていました。

2階は吹き抜けで、大きな窓があるので店内は明るい印象です。

JINSとEVERYPANの看板
このパン屋さんは他店舗にも出店するのでしょうか

メガネ売り場

 普通のJINSのお店においてあるメガネが並んでいます。

 サングラス(度無し)も3000円程度から置いてある事に今回初めて気が付きました(多分、他の店舗にもあると思います)建物中央の階段下に視力検査等の設備や受け渡し場所が入っていました。

 でも、やっぱりメガネ売り場も少し狭いです。

 メガネの展示スペースが狭く、ショッピングモール(イオン等)に入っているお店の方が棚と棚の間が広いですし、種類も多くあるように感じました。

 JINS PARKだからとメガネの種類も豊富にあると思わないで、あくまで「メガネ・食・交流」をメインに考えた店舗だと思った方が良いです。単純にメガネの種類の豊富さで言えば、普通の店舗の方が多い印象なので豊富な種類の中から選びたい方は他の店舗に行った方が良いでしょう。

パン屋さん(EVERY PAN)

 JINS初のパン屋さんということでしたが、どのパンも美味しそうでした。

 種類も思ったよりも豊富にあるので、好みのパンが見つけられると思います。

 ただ、大量には焼いていない様子だったので混む時間帯だと種類が少なくなる可能性が高いので、早めに行くことをおススメします。(私の行った平日の15時ごろはいっぱいありました。)

 噂によるとオーダーしてパンを焼いてもらうこともできるらしいです。

テラス席(飲食スペース)

 飲食スペースは1階のパン屋さんの前と、階段、2階の屋内・屋外にテーブル椅子が設置されていました。

 私が行った日は残念ながら雨だったので屋外で食べている人は居ませんでしたが、天気の良い日は2階のテラス席でJINSの眼鏡をかけてコーヒーとパンをいただくのが良いでしょうね。

 しかし、パソコン作業や読書をしたいという方は、ここでは無くもっとゆっくりできるカフェに行った方が良いと思います。(あくまでメガネ屋さんなので…)

 

 今回は何も買わずに出てきてしまいましたが、天気の良い日はJINSでメガネを見た後にEVERY PANでパンとコーヒーを買ってテラス席で食べたいです。

この記事を書いた人

28歳の男性会社員です。
工場作業員勤務→専門学生→IT企業勤務を経て、現在は小さな会社の工場で品質管理の仕事をしています。

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