仮想通貨には興味があるけど、口座開設は難しそうだし面倒に思っていませんか?
実は仮想通貨口座を作るのには、銀行や証券会社の口座開設のような難しい手順は無く、通販サイトに会員登録をするような簡単な手順で、すぐに口座開設ができます。
この記事で紹介する手順に沿って行えば、簡単に仮想通貨取引所であるビットバンクでの口座開設が可能です。
ビットバンクでの口座開設方法
準備するもの
株や投資信託の証券口座を作るには、色々と書類が必要となりますが、ビットバンクなら以下の2つで開設できます。
- 会員登録用のメールアドレス
- 会員登録用のパスワード
- 登録用のメールアドレス
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ログインIDやお知らせメールに使われます。
普段使っているメールアドレスを登録しておけば、アドレスを忘れることもないでしょうし、ビットバンクからのお知らせも見逃す心配がないでしょう。
- 登録用のパスワード
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ログインに使用するパスワードです。
大文字・小文字のアルファベット、数字、記号が使用でき、8~64文字で設定します。
セキュリティ強化のためにも、数字と記号を入れることをおススメします。
通販サイトなどに登録するのと同じ感じですね。
口座開設までの5ステップ
5ステップで簡単に開設できますので、このステップに沿って作業してみてください。
準備しておいた会員登録用のメールアドレスを入力し「口座開設」のボタンを押します。
まだメールアドレスが決まっていない場合、普段使っているメールアドレスを登録しておけば、ビットバンクからのお知らせを見逃す心配が少ないです。
メールアドレスを入力して口座開設ボタンを押すと、仮登録用のメールアドレスを送信したことのメッセージが表示されますので、次のステップへ進みます。
先ほど登録したメールアドレス宛に、ビットバンクから仮登録メールが届きます。
メールを開くと本登録へのリンクがありますので、そのリンクを開いて次のステップへ進みます。
パスワードはアルファベット大文字小文字・数字・記号が使用でき、8~64文字の間で設定が可能です。
パスワードを設定し、利用規約と契約締結前交付書面に同意したら登録を押します。
契約締結前交付書面とは、元本割れのリスクや手数料などのことが書いてある書面です。
パスワードを考えるのが面倒であれば、こちらのサイトでランダムの文字列が作れます。
お疲れさまでした。
これでビットバンクへの口座開設が完了し、仮想通貨の取引ができるようになりました!
ビットバンクに取引口座ができましたので、入金さえすれば直ぐにでもビットコインやリップルなどの仮想通貨を買うことができます。
セキュリティ強化も行うのがおすすめ
ビットバンクではメールアドレスとパスワードの他に「SMS認証」と「二段階認証」による、セキュリティ強化がされています。
この2つは万が一、登録しているメールアドレスとパスワードが漏れた場合でも、第二のセキュリティとして機能しますので、どちらかを設定しておくことを強くおすすめします。
時間制限付きのパスワードを追加する感じです。
SMS認証設定
SMS認証とはログインする際に本来のパスワードとは別に、携帯電話の電話番号で使用できるSMS(ショートメッセージ)に、有効期限が付けられた毎回異なるパスワードが送られてくるものです。
電話番号を登録すれば簡単に設定でき、セキュリティも向上させることができます。
二段階認証設定
二段階認証の専用アプリを使った方法です。
ビットバンクでは無料で使用できる「Google Authenticator(グーグルオーセンティケーター)」を使用しての二段階認証を設定方法として推奨しています。
口座を作ったら入金してみよう
ビットバンクへの日本円の入金は、指定口座への振り込みとなります。
支店・口座番号・振込人名義で区別しているようなので、入金時には間違えの無いようにしっかり確認しながら入金を行いましょう。
入金の反映はおおよそ15分程度かかるので、入金してすぐに反映されなくても焦らずに少し待ってみましょう。
ビットバンクの口座開設方法まとめ
ビットバンクでの口座開設の方法を5つのステップで説明、セキュリティ強化の方法と入金について説明しました。
なにかしらのWebサービスでアカウント作成を行ったことがある方ならば、ビットバンクでの口座開設も簡単に行える作業かと思います。
ぜひビットバンクで口座開設をして、あなたも仮想通貨の取引を行ってみましょう。
ビットバンクのサイトへ → 仮想通貨ならビットバンク