AppleCare+(アップルケア)とは
AppleCare(アップルケア)とは、AppleのMacやiPhoneなど主要製品についている1年間のハードウェア保障と90日の無償テクニカルサポートのことです。それに延長保証を付けたものが「AppleCare+」という有料のサービスとなります。家電によくある延長保証みたいなものですね。
多くの場合で「AppleCareに加入する」というと、有料のAppleCare+のことを指していますので、ここではAppleCareと呼んで紹介していきます。
AppleCareの内容
主に4種類の保証・サービスが受けられる
下記の4種類がAppleCareに加入すると受けられる保証・サービスになります。
- Apple認定技術者によるサービスとサポート
- テクニカルサポートへの優先アクセス
- 過失や事故による損傷に対する修理などのサービス(1年間に2回まで)
- バッテリーの修理保証
このような延長保証では故障時の金銭的なものだけをイメージしてしまいますが、使用していてトラブルが発生した際にも優先的にApple認定の技術者からのサポートを受けることが可能となります。
各製品によって受けられるサービス内容が変わってきますので、詳細はこちらからご確認ください。
AppleCareの料金
AppleCareの料金は製品によって異なっているため、細かく料金が分かれており、製品の価格が上がるほどAppleCareの価格も高くなります。
金額の目安としては本体価格の10~20%程度の価格を追加すると、AppleCareに加入でき保証期間を延長する事ができます。
Macシリーズ(保証期間3年)
Macシリーズは3年間の保証となります。本体価格が高いのでAppleCare自体もそれなりの金額になってきます。
機種 | 価格(3年) |
MacBook Air(M1) | 27,800円 |
MacBook Air(M2) | 31,800円 |
13インチMacBookPro | 34,800円 |
14インチMacBookPro | 36,800円 |
16インチMacBookPro | 51,800円 |
iMac | 27,800円 |
Mac mini | 14,400円 |
Mac Studio | 27,800円 |
MacPro | 42,800円 |
iPhoneシリーズ(2年間)
月払いと2年分一括払いがあります。2年払いだと1回に払う金額は大きいですが、2年間月払いした場合と比べると、最大で11,00円も多く払うことになってしまいます。お金が準備できるのであれば2年分を1回で払う事をおススメします。
iPhoneの場合はAppleCareに追加して盗難・紛失のプランを追加することができます。盗難・紛失プランを使た場合の料金が下記の表です。
機種 | 月払い | 2年間 | 差額 ( 2年間 – 月払い×24 ) |
iPhone 13ProMax | iPhone 13Pro1,350円 | 26,800円 | – 5,600円 |
iPhone 13mini iPhone 12 iPhone 12mini iPhone 11 | iPhone 131,050円 | 20,800円 | – 4,400円 |
iPhone SE 第3世代 | 600円 | 11,800円 | – 2,600円 |
盗難・紛失プランを付けない場合は下記の料金となります。
機種 | 月払い | 2年間 | 差額 ( 2年間 – 月払い×24 ) |
iPhone 13ProMax | iPhone 13Pro1,250円 | 24,800円 | – 5,200円 |
iPhone 13mini iPhone 12 iPhone 12mini iPhone 11 | iPhone 13950円 | 11,800円 | – 11,000円 |
iPhone SE 第3世代 | 480円 | 9,800円 | – 1,720円 |
iPhoneだと盗難・紛失の可能性は高いので、できれば盗難・紛失サポート付きのプランに入っておきたいですね。
iPadシリーズ
iPadも月額と2年間分の一括払いが選択でき、一括払いの方が最大で3,120円お得になります。
機種 | 月払い | 2年間 | 差額 ( 2年間 – 月払い×24 ) |
12.9インチiPadPro(第5世代) | 900円 | 18,480円 | – 3,120円 |
11インチiPadPro | 800円 | 16,280円 | – 2,920円 |
iPad Air(第5世代) | 480円 | 9,800円 | – 1,720円 |
iPad,iPadmini | 450円 | 8,800円 | -2,000円 |
AppleWatchシリーズ
AppleWatchでは基本的に2年間の保証ですが、エルメスとコラボしたAppleWatch Hermesのみ3年間の保証となります。
機種 | 月払い | 2年間 | 3年間 | 差額 ( 2年間 – 月払い×24 ) |
AppleWatch Series7 | 450円 | 8,800円 | – | – 2,000円 |
AppleWatch Series3 | AppleWatch SE250円 | 5,280円 | – | – 720円 |
AppleWatch Hermes | 480円 | – | 14,800円 | – 2,480円 (3年分で計算) |
ディスプレイ
ディスプレイは2種類のみで支払い方法も3年分の一括払いのみになります。ProDisplayXDRは価格が高いため、AppleCareの価格もかなり高額となっています。
機種 | 3年間 |
AppleStudioDisplay | 20,800円 |
ProDisplayXDR | 65,580円 |
ヘッドフォン
AirPodsなどにもAppleCareをつけることができます。小さな機器ですので水没してしまう可能性が高いため、保証を延長できるのは安心ですね。
機種 | 3年間 |
AirPods Pro Beats | AirPods3,740円 |
AirPods Max | 6,380円 |
AppleCareの確認
自分がAppleCareに加入していたのか、加入しているけど残り期間はどのくらいなのかを確認する方法も紹介します。非常に簡単なので手軽に確認可能です。
ページへアクセスするとシリアル番号を入力する項目がありますので入力し、確認コードも表示されているものを入力して「続ける」を選択。
シリアル番号は本体に書かれているか、設定の画面から確認可能です。
iPhoneであれば「設定」→「一般」→「情報」のところに「シリアル番号」として、数字とアルファベットの文字列が記載されています。
次の画面で、シリアル番号を入力した機器の機器名が表示され、保証状況とサービス期間を確認することができます。
AppleCareには購入後30日以内であれば加入することができます。
AppleCareが必要な人・必要ない人
私個人の見解となりますが、AppleCareが必要な人とそうでない人を考えてみました。
AppleCareが必要な人
- ものを壊しやすい人
- とりあえず保険を掛けておきたい人
壊してしまいやすい仕事の方や、物持ちがあまり良くない方はAppleCareに加入することをおススメします。iPhoneであれば画面が割れてしまった場合もAppleCareの対象となり、通常よりも安価で画面交換が可能です。
また、心配性で保険をかけておかないと安心できないという方もAppleCareに加入することをおススメします。
AppleCareが必要ない人
- 物持ちが良い人
- 保険は必要ないと考える人
あまりものを壊さない物持ちの良い人は、わざわざ有料のAppleCareに加入する必要はないと思います。また、壊したり紛失したときは仕方がないと割り切れる方であれば、壊したときの保険となるAppleCareは必要ないでしょう。
AppleCareまとめ
AppleCareは保険と同じで何もない限りは必要のないもので、極端に言えば保証期間内に壊れることが無ければ支払った金額は全て無駄になってしまいます。ですが、壊れてしまった際には非常に助かる保証でもありますので、自分の使い方、壊れてしまった時の対応などを考えて加入することを検討が必要です。
